外国人労働者の受入政策が,転換点を迎えているようだ。熟練労働者について,サービス業などを含めて広く,在留資格の更新を何度でも可能にすべく,制度変更が検討されている。家族の帯同も認められる方向らしい★既に,生活の様々な場面で外国人とおぼしき人たちを見かける。コンビニや飲食店に至っては,ほぼ全員が外国人なのではないかと思われる店もある。言葉のたどたどしさはあっても,大きな間違いや不愉快な接客の経験は,個人的にはない★逆に,よくぞこの難しい日本語を習得したな,とその努力と能力に敬服するし,家族を母国に残して働きに来ているという話を耳にすれば,それが制度のあり方に起因するものでなければいいのだが,と心が痛む★外国人が,単に日本の労働人口不足を補うものであるだけではつまらない。衣食住全般にわたって,是非自国の文化を広めて欲しい。エコでおしゃれな暑さ寒さ対策やヘルシー料理など,自分の選択肢を広げたい。
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